駅のはじっこ

というのは ひとをおしゃべりにさせる

到着した山手線の車掌が 青いLED光にしずかに声をかける

「今日も 誰も 飛び込まなかったね

   青い光の ほたる子さん

      あなたが乗客を慰めてあげていたおかげだね」

新宿の街で 人はぬるぬる溶けてゆく 時刻

車掌も青い光の下にその背骨をさらしてみる 

ジャケットを通して透き通る

ピクン ピクン と

車掌の静脈だけが鼓動してみえる

わたしは車掌とほたる子さんのふれあいをみつめていました

青い光の ほたる子さん

あなたは生まれる前は どこにおりましたのかしら

駅員のお尻のポケットあたりに

新宿駅の埃のかげに

あるいは柱のビニール袋の

なかに

おられましたのかしら

青い光の ほたる子さん

わたしもホームのはじっこが好きです

そこには駅員や車掌のぬくもりが

集められているような気がするのです

そうしてわたしも透き通る

青い光に透き通る

ホームのはじっこにいると身体がおしゃべりになるんだね

今夜

むき出しの刃物は鞘に包んで

スマートフォンのぬるりとした画面に

ぬるぬる ぬるぬる 

溶けてゆきましょう

なんやかや・・・とバタバタしています・・・・。きんぴらのせいか、屁が出て大変ですが、歌も屁も同じ消化器、つながっている、同化しているんだ・・・そんなひらめきを得ました。

上質の屁を奏でる人間になりたい。

同窓会に出かけた夫が、カラオケで一曲しか歌えなかったと、気にしています。

よくよく聞くと、小学校・中学校と、みんなの人気者だった加藤君(仮)が、いまだにみんなの人気者であることが気に食わないようです・・・・顔もよし、スタイルもよし、の、加藤君、お金持ちで、成績もよくて、性格も良くて、良い奥さんと良い家庭をもち、そして、今現在・・・・落ち着きを増し、腹も出ず、髪は白髪になったがそれがまた似合っていやがる、そしてカラオケでは何曲も歌いやがった・・・ようで、夫は、あの頃の力関係と何ひとつ変わりやしないんだ、と、嘆いています。

・・・・・・・そんなことで悩むんですか?

そういえば、新たなる音源をYoutubeにアップしました。「シャープペンシルの芯」です。ライブバージョンは掲載していましたが、この音源はスタジオでレコーディングしたものです。はじめて、R16の「マスタリング」という機能を使ってミックスしてみました。わたしが写っている写真はお客さま提供のものです、どうもありがとうございます。

いま見たら、なんかステキなコメントを頂いておりました、こちらもどうもありがとうございます。

カラスさんのご冥福を祈ります。