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今日8月29日に行われましたDDTプロレス後楽園大会『夏休みの思いで 2010』を観戦してきました。2度目の両国も終わって新しい展開が待ってそうなDDTですがはたしてどんな興業になるのか興味津々でした。メインは王者HARASHIMAに対して若手トーナメント優勝者佐々木大輔選手が挑むKO-D無差別級選手権です!
以下、速報をお伝えします。記憶とtwitterのログだけが頼りなので間違ってたらごめんなさい。

試合前

ポイズン澤田JULIE選手がリングに上がり肘の手術のため春まで欠場とのこと。澤田選手「しばらく冬眠します!」
続いて飯伏選手がリングに上がって「復帰します」と宣言。復帰戦は9月12日のキャンプ場プロレス。相手はヨシヒコ?
DDT48総選挙の中間発表。
1位 男色ディーノ
2位 入江茂弘とHARASHIMA
4位 高木三四郎
5位 ディック東郷、ヨシヒコ、飯伏幸太
8位 佐藤光留
9位 大鷲透
そのほか、塩ちゃんとかメガネとかも上位に食い込んでます。これは名古屋と大阪での投票結果だから地元選手が上位に入ってるっぽいです。まだまだ投票数が少ないので今後順位が大きく変わりそう。

第1試合 高尾蒼馬&平田一喜&美月凛音 vs 石井慧介&入江茂弘&彰人

一番キャリアの浅い平田選手がロングバトルを強いられる展開。中でも入江選手の動きが素晴らしいです。垂直落下式のブロックバスターはすごい破壊力だと思います。最終的には石井選手のニールキックで平田選手を押さえて3カウント勝利。高尾選手はいいところまったくなし。いい時とダメな時の差が大きいかな〜。

第2試合 GM決定ロイヤルランブル

CEOに代わってGM制度を導入するにあたり自分が推薦する候補者を連れて選手たちがロイヤルランブルで戦います。最終的に勝ち残った選手が連れてきた候補者がGMに就任します。で、その候補者は・・・

  • マッスル坂井=鶴見亜門(マッスル終わってDDTに貢献)
  • 安部行洋=アニメキング(DDTすべてをアニメ化)
  • 佐藤光留=安藤あいか(拉致状態)(500円で安藤あいかのおっぱい揉み放題)
  • 星誕期=高梨将弘(ごはん奢ってくれた)
  • 松永智充=週刊プロレス佐藤編集長(メディアミックスでDDTを大きくする)
  • 大鷲透=林リングドクター(怪我を未然に防ぐ)
  • 中澤マイケル=自分自身(負傷箇所への攻撃を禁止)

という感じで候補者が北側ステージに並んだ状態で、リング上でgdgdの戦い。松永選手骨折→林ドクターはエアーサロンパスで治療→だめだこりゃ。場内的には星誕期さんへの声援が大きかったように思いましたが、最終的には坂井選手と大鷲選手が残ったところ、林リングドクターが暴走→パウダー誤爆→大鷲選手がOTRで坂井選手が勝利し、亜門さんがGMに就任することが決まりました。再就職先が見つかってよかったね。

第3試合 ディック東郷&アントーニオ本多 vs KUDO&ヤス・ウラノ

東郷師弟コンビと先代KO-Dタッグ王者チームとの豪華タッグマッチ。これが第3試合だなんてすごく贅沢ですよね。師弟コンビの絶妙なタッチワークに翻弄されたヤス選手が腕を集中して攻められる。KUDOはキック、エイトフォーなどで形勢を変えようとしますが、東郷と一対一になったヤス選手が一瞬のタイミングでリング中央で決まったクリップラークロスフェイスでギブアップ。いい試合。
試合後、ディック東郷選手が「国内引退まであと10か月、DDTの技術向上のために新ユニットを始動させる。自分の中では構想は出来上がっているので楽しみにしてほしい」とコメント。

第4試合 ケニー・オメガ vs 田口隆祐(新日本プロレス)

よつばちゃんナレーションによる煽りVが絶妙。タグダンスはやらされてるのではないということが判明。場内大うけ。BOSJでは田口選手に勝利しながら決勝トーナメントに上がれなかったケニーにとってはここで勝利し、自分にはIWGP Jr戦線に名乗りを上げる存在感を高めたいところ。
なんとIWGP Jr.シングル&タッグのベルトを持参してプリンス・デヴィット選手が田口のセコンドに。ケニーのセコンドにはもちろん飯伏選手。田口選手が執拗にケニーの左腕を攻め続けるも、ケニーがクロイツラス→エビ固めで勝利。見ごたえある試合でした。田口選手の技とかわかんないので説明できません(汗)。
試合後、ケニーはマイクを持って英語で「飯伏と自分のゴールデンラバーズはIWGP Jrタッグに挑戦を表明している。しかし今飯伏は怪我をしてる。だから自分がデヴィットの持つIWGP Jrシングルに挑戦を表明する」とアピール。デヴィットは日本語で「ガンバッテ」と返す。次回の新日本後楽園大会でタイトルマッチが決定した模様。

セミファイナル CMLL認定KO-Dタッグ選手権トリプルスレッド
<王者組>高木三四郎&澤宗紀 vs MIKAMI&タノムサク鳥羽<挑戦者組> vs 越中詩郎&男色ディーノ<挑戦者組>

タモリ倶楽部のテーマ曲に「DDT成功の要因は尻」という煽りV。注目の越中&ディーノ組は二人の入場曲をミックスした曲で入場。変態大社長の「ファイヤーポーズ」の直後に3組が入り乱れての乱闘に。越中選手と大社長は売店で戦い。越中選手はそのあと「高木コノヤロー」と大社長を追い回す。リング上では男色殺法が繰り広げられるディーノワールド。執拗な痔への攻撃も耐え抜くと、大社長へのファイト一発→ダイビングヒップアタック→ゴッチ式男色ドライバーでなんと3カウントを奪ってタイトル移動!第32代KO-Dタッグチャンピオンは越中&ディーノの「詩郎&痔瘻コンビ」に!まさか変態大社長が負けるとは!
個人的にはMIKAMI選手と越中選手の絡みが見たかったなー。

メインイベント KO-D無差別級選手権試合
<王者>HARASHIMA vs 佐々木大輔<挑戦者>

ディック東郷の遺伝子を受け継ぐ者として佐々木大輔選手が堂々とメインイベント。しかもタイトルマッチに挑戦。佐々木選手のセコンドにはディック東郷選手とアントーニオ本多選手。一方の王者HARASHIMA選手のセコンドには大鷲選手と安部選手のディザスターボックスが固める。会場の声援は8割方が佐々木選手。判官びいきというわけではないでしょう、佐々木選手の実績は親戚のササキアンドガッパーナも含めてDDTのファンなら誰でも認めているところです。
試合はHARASHIMA選手が佐々木選手へのねちっこいボディへの攻撃を見せ、前半はHARASHIMA選手が優勢。佐々木選手が場外へのトペで活路を見出すも、エプロンでのギロチン、チェストキックなど、HARASHIMAも反撃を許さない。佐々木選手が一発逆転を狙ってのNOW OR NEVER(変形リバースDDT)を受けたHATASHIMAがカウント2.9で跳ね返すと、HARASHIMAは逆にリバースフランケン→青魔刀2連発でピンフォール。終わってしまえば佐々木選手の必殺技であるNONを受けきってそれを跳ねかえたHARASHIMA選手の強さが目立った試合でした。佐々木選手は最後までHARASHIMA選手の表情を変えさせるに至りませんでした。佐々木選手もNON以外のフィニッシュがほしいところですね。試合後のコメントからもHARASHIMAの余裕を感じました。

試合後

鶴見亜門・新GMがリング上へ。次回後楽園でどうしてもやりたいカードとして「高木三四郎vsマッスル坂井」をぶち上げる。坂井選手は「それマッスルでやるつもりだったのに」というけど、GM権限で決定。
HARASHIMA選手からは「最近酷い扱いを受けている大鷲と組んでタッグのベルトに挑戦したい」とアピール。そこに新チャピオンの詩朗&痔ろうコンビが登場し、次回後楽園でのチャンピオンシップを承諾。最後はHARASHIMA、大鷲、鶴見GMの3人で「鍛えてるからだ〜!」でおしまい。